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SENDAI PARCO 地域との共創

地域との共創

仙台PARCOは、モノ・コト・トキの消費の場を提供するだけでなく、持続可能な街づくりのために、地域の活性化に資する取り組みや、これからの将来を担う次世代の支援など、地域と共に新たな価値を創造する活動を続けてまいります。

事例紹介

地元高校生の自らの「アクション」を応援!
地元高校生の自らの「アクション」を応援!
地元高校生の自らの「アクション」を応援!

地元高校生の自らの「アクション」を応援!

実施企画名
全国高校生マイプロジェクトアワード 宮城Summitへの支援

東日本大震災を機に高校生の「自分たちも何かしたい」という意思からスタートしたマイプロジェクト。
マイプロジェクトはつくりたい未来に向けてアクションしてきた高校生が「集い」、「学び合い」、ともに「次の一歩を考える」場です。仙台PARCOでは、このマイプロジェクトでの取り組みを発表する場である「全国高校生マイプロジェクトアワード 宮城Summit」へ広報面の支援を中心に参画しております。

宮城県 「障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」への協力
宮城県 「障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」への協力
宮城県 「障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」への協力
宮城県 「障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」への協力
宮城県 「障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」への協力
宮城県 「障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」への協力
宮城県 「障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」への協力

宮城県 「障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」への協力

実施企画名
展覧会:「わたしの中のバリアを外すのは、わたしだ。」作品展ART & ART WEEK
全館企画:ふぃーるいーちART(feel each art)
場所
仙台パルコ 本館6F スペース6

宮城県主催の障がい者差別解消を目的とした取り組みの一環である「令和6年度障害者アート作品を通じた相互理解促進事業」において制作・告知面での協力をいたしました。
仙台PARCOは、障がい者アート公募展『「わたしの中のバリアを外すのは、わたしだ。」作品展 ART & ART WEEK』の公募作品審査・展覧会制作・運営・ノベルティ配布・全館演出拠点での告知等を担当。障がい者アート作品を通じ、県民の皆様との交流機会の創出や若年層への認知拡大を図りました。
また、障がい者アーティストの作品データを活用した全館アート企画「ふぃーるいーちART(feel each art)」の広告制作も実施。障がい者ア―トの二次利用による活躍機会の場を創出することで、共生社会の実現に向けた新たな可能性の提案を行いました。
撮影:齋藤太一

東北ローカルサウナイベント
東北ローカルサウナイベント
東北ローカルサウナイベント
東北ローカルサウナイベント
東北ローカルサウナイベント
東北ローカルサウナイベント
東北ローカルサウナイベント

東北地方に特化したサウナイベント

実施企画名
「トウホグサウナ大市『サ勤交代』」
場所
仙台パルコ 本館6F スペース6

江戸時代に行われていた“参勤交代”の様子になぞらえて、仙台PARCOから魅力の詰まった東北のサウナ施設を行脚する現代版『参勤交代』をコンセプトとした、仙台PARCO主催のサウナイベント。
2023年5月・2024年6月の2度開催し、延べ1万人以上を動員。

東北各地のサウナ施設グッズの販売を中心に、東北のサウナ行脚を応援するパンフレットやAR体験イベント等を企画制作・展開。東北地方に特化した多面的なサウナの楽しみ方を提案致しました。
本企画展の開催を機に、東北のサウナ施設を周遊するお客様も増え、東北におけるサウナ文化の発展と東北エリアのツーリズムにも貢献する企画となっています。

東北の祭りの新たな可能性を提案
東北の祭りの新たな可能性を提案
東北の祭りの新たな可能性を提案
東北の祭りの新たな可能性を提案
東北の祭りの新たな可能性を提案
東北の祭りの新たな可能性を提案

東北の祭りの新たな可能性を提案

実施企画名
「SUMMEAR TIME ODYSSEY」

仙台が全国に誇る祭り 「仙台七夕まつり」。
この伝統行事を更に盛り上げる新たな切り口として、仮想空間(AR)を掛け合わせた企画を2024年7月に開催いたしました。
「宇宙人も楽しめる七夕」をコンセプトに、仮想空間=一種の宇宙空間と捉え、日本古来の星祭りである仙台七夕をイメージした飾りと、観光に来た宇宙人をAR仮想空間内に表現。仙台駅前を舞台に来場者のスマートフォンから楽しめるAR仮想空間と、街を彩る壮観な七夕飾りをミックスした新たな体験価値を提供いたしました。
今後も、東北が誇る伝統を大切にしつつ、地域の皆様と共に新たな価値を創り上げる提案を行ってまいります。

地元スポーツ団体との協業企画
地元スポーツ団体との協業企画

地元スポーツ団体との協業企画

実施企画名
「仙台89ERS×仙台PARCO SPORTS UPCYCLE PROJECT」

プロバスケットボールチーム「仙台89ERS」との共同で、環境・地域貢献を目的としたアップサイクルプロジェクトを実施。
2024-25シーズンにおいては、仙台89ERSのホームゲーム会場に専用の回収ボックスを設置し古くなったボールやユニフォーム、お客様のタオルやTシャツといった不用品を回収し、新たなプロダクトを開発・販売する取組みを行いました。
この取組みで得た収益は、地域や子供たちへの支援に仙台89ERSを通じ活用しております。

他商業施設との協業イベント開催
他商業施設との協業イベント開催

他商業施設との協業イベント開催

実施企画名
エスパル仙台店との協業コラボレーション企画「エスパルコ祭」

仙台駅前で良きライバル関係であるエスパル仙台と仙台パルコの両施設がタッグを組んだコラボレーション企画「エスパルコ祭」を2024年10月に開催致しました。
キャッチコピーは”競争から共創へ”。
企業の垣根を越えた話題性の創出・相互送客により、エリアの活性化を図りました。
メインビジュアルデザインはニューヨーク育ちのアーティスト cleofusを起用し、「S-PAL」と「PARCO」を擬人化したキャラクター同士が戦った後に拳を組み合う、両施設の「これまで」と「これから」をポップに表現しました。

地元FM局とのマンスリーイベント
地元FM局とのマンスリーイベント

地元FM局とのマンスリーイベント

実施企画名
「PARCO×Date fm“CLUB HOUSE SOUND”」

2024年4月に始動。地域に根差した情報を音楽と共に発信してきた「Date fm」とタッグを組み、仙台パルコ内の公開録音を主軸とした様々なイベントをマンスリーで展開。
ネーミングは「ベーコン、ターキー、レタス、トマト」を挟んだサンドイッチを指す「クラブハウスサンド」のように、 「人・場所・音楽・カルチャー」をそれぞれ具材と捉え、挟んで味わい尽くすような一体感のあるイベントにしたいという想いを込めました。
ファンの方は勿論、様々なお客様が楽しめる環境で、有名アーティストが定期的なイベントを開催することで、地域の魅力的なコンテンツとなることを目指しております。
24年11月には仙台パルコクリスマスツリー点灯式と連携し、ミュージシャン「藤巻亮太」氏によるミニライブで「粉雪」を含む3曲を熱唱。ペデストリアンデッキを埋め尽くす人が集まり、多くのお客様に楽しんでいただけました。

お問い合わせ

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イベント拠点をご利用いただけます。